続・天体望遠鏡博物館
今回は以前2014年にも紹介しました、さぬき市多和にある天体望遠鏡博物館について。
この施設は4年前にオープンした世界で唯一の『天体を使って望遠鏡を楽しむ』をテーマとした
天体に関する様々な物を展示している見どころのある施設です。
この施設がオープンする約10年前から計画が始まり
日本中から様々な望遠鏡などを収集していました。
その収集する望遠鏡の一部をボランティアスタッフの一員としてお手伝いをしています。
東は長野県や山梨県、西は九州・熊本とクレーン付きのトラックで回収作業をしています。
毎回、普段の旅行や各種会の会議、そして仕事でもまず行く事がない
一生に一度しか訪れないであろう場所に行けるのが楽しみの一つです。
ある時はアルプスの別荘地
ある時は別府の温泉地
ある時は和歌山の海岸沿い
などなど四国内はもちろん、西日本の様々な場所へとトラックを走らせます。
最近ではカーナビの付いてないトラックでも
携帯やタブレットがナビをしてくしてくれるので、1人での移動も便利になりました。
望遠鏡を提供してくれる施設は様々で
取り壊しが決定し、今回の回収がなければ翌日のはただの鉄の塊として
処分される物がほとんどだそうです。
そして回収する望遠鏡の形や大きさ、設置場所も様々で、
現地調査班が先行して物品の確認・搬出方法を検討し僕の出番となります。
望遠鏡の設置場所は様々
分解する望遠鏡も様々
分解が終わると、積込み・多和への持ち帰りとなります。
帰りは帰りで夕陽を横目に走行するのも楽しみの一つです。
出発~積込み~持ち帰り~多和に荷下ろしを終え、帰宅が
だいたい夜になります。
疲れますがけっこう楽しく、施設の人から電話があるとわくわくします。
あとどのくらい寄贈依頼があるのか僕にはわかりませんが、
依頼があるかぎりどこまでも行きたいと思います。
引田ひなまつり
今年もあっという間に2か月余りが過ぎてしまいました。
年々 月日の経つのが早くなるような気がします。
さて、東かがわ市では引田(ひけた)という地区で今年で16回目を迎えたそうですが、
ひな祭りの時期に古い町並み一帯で「引田ひなまつり」が毎年開催されています。
立派な雛飾りを展示しているお家や、引田特産の食料品、心和む工芸品やお値打ちな
雑貨品などが売られていて、毎年とても賑わっています。
今年は2月28日から5日間開催され、強風の吹く日もありましたが比較的暖かく
お天気にも恵まれました。
私も所属している団体がこの期間出店している所で、4年ほど前から少し
お手伝いさせてもらっていますが、このような行事は地域の活性化にも
つながるので、いつまでも続くと良いですね。
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