大きなランドセル
うちのアーちゃんは一年生
今では、だいぶ落ち着いて…いや、落ち着いてないか
まあ、ちょっとはお姉ちゃんぽくなってきた彼女。
そんなアーちゃんは小さいころは
お迎えに行くと、
｢かあちゃん、かわいい？｣
毛糸のパンツを頭にかぶって出てきたり、
クラスのみんなが並んであつまるときに
｢アーちゃんがおら～ん
｣
とちょくちょく行方不明になったり。
(どこにいたかというと、隣のクラスの子供たちにまじっていっしょにクレヨンを配ってくれるのを並んでまっていたらしい)
小さいときから人見知りしないため、知らない人について生きそうなことがよくあったため、小学校の登校もとっても心配だった母。
今は毎日がんばって小学校に通っている。
大きくなったなぁと思う今日この頃でした
朝ごはん
我が家では、朝ご飯はパンが多いんだけど、前の日のご飯が
お釜に残ってるとふりかけご飯に変身する。へーんしん
(最近、仮面ライダーの見すぎです。)
その日もご飯が残っていたが旦那とアーちゃんはパンを食べた。
ソーちゃんと母が残り物部隊。
めんどいのでいつも茶碗に入れんと釜ごと持ってしゃもじですっくていただきまーす
「おいちーね」
とおいしそーに食べるソーちゃん。ごめん、ただのふりかけご飯なんだけど…
ご飯がなくなったので、片付けようとすると、まだいるー
と
ブイブイと怒るので、
「もう、お釜にひっついた米粒しかないのに」
と言ってお釜をわたすと、しばらく格闘してから
「もうっ、いかんなぁー米粒
」
としゃもじとお釜を持って仁王立ちで米粒に向かって怒っているソーちゃんが…。
米粒に向かって怒る人、はじめて見た…
何になりたい？
この間、ソーちゃん（３才）に
「大きくなったら何になりたい？」
と聞くと
「かあちゃんのおめめになりたいなぁ～」
はっっ
「しょれか、かあちゃんの髪になりたい」
へっっパーツ？なんでパーツ
不思議な３歳児。
びっくり発言でした。
ちなみにアーちゃん（６才）のなりたいものは、
「ケーキ屋さん」
しかし、そんな彼女はケーキをちょびっとしか食べない。
なぜなら
「あまい～」
そんなんでケーキ屋になれるのだろうか？
かあちゃん、ちょっとなぞ～
です
ベビースターラーメン発掘？
それは、子供たちの就寝前
ふっと振り向くと・・・
敷物の上に座ってるソラちゃんの手にベビースターラーメン
しかも大量
えーどこからでてきたー
「ソラちゃんこのおかしはどこにあったん？」
「ここにあったよー」
指さすそこは敷物の下
敷物をめくるとそこには・・
げっっ
５日前に食べたはずのベビースターラーメンが保存されてました
犬か
前世は穴を掘って食べ物を保存する犬なのかー
とりあえずソラちゃん食べちゃだめー
今回は我が家の寝かしつけの様子
ねーちゃんは布団に入るとすぐに『なあなあ、皆が寝とるときおしっこ行きたくなったら行っていい？』とかならず毎日聞く。さらにお父ちゃんにも確認！おしっこよ、どんだけプレッシャーになっとんだ？そして『皆が寝ても寝れんかったら起きとってもいい？』とかならず聞く。
娘よ、その後５分後には爆睡してるから…、残念！（古いか…）
そんなねーちゃんをまったく無視して今度は妹のそらちゃんの一人ステージが始まる。『な～ちゅになれば～ちゅがももああって～どじょっこなの、うなっこなの～、ようがあけたとおもおべな～(どじょっこふなっこ)』そして、『じょ～じゅ～(上手)パチパチちて～』と寝たふりしている母に拍手を強要！しかし、母、無視！！
すると今度は、自分の手をマイクのようにして『おんまえは？おんまえは？（お名前は？）』と母に聞く。当然、母無視！すると自分で『かぁーちゃんでちゅっ！』と勝手に答えそして、『おめれと、おめれと、かぁ～ちゃん～、たんたんたんたんたんたんたんたん、おめれとお～！ぱちぱちぱちー』
これが毎日延々続く。なにがなんでも歌いたいらしい。（あたしゃ毎日誕生日…）
この間、もちろんねーちゃん爆睡中！よく起きんな…。
しかし、一体いつになったら寝るんだＹＯ！あんたたち二人が寝ないと母は寝れないんだＹＯ！しばらくすると『はぁ～あ…』とそらちゃんのため息…………沈黙。
ふと見ると、そーちゃんは寝ていた。そう、寝ていたのだ！毎日こんな風にして寝ている我が家なのでした。こっちがため息つきたいわい！
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